【宇宙人ポール】映画のあらすじは?斬新なSFブラックコメディ

SF

宇宙人といえば、だいぶ地球より発達した文明を持つどっかの星の知的生命体。

地球語なんぞ話すはずもなく、テレパシーやら念動力やら、技術も知能もやたら先進的…なんですが、いました。地球語話すワイルドなエイリアンが。

ちょっとお下劣・だいぶくだらない・されどしんみり。

笑いと感動をもたらすSFブラックコメディ映画【宇宙人ポール】の世界へとご案内いたします。

 

この記事でわかること

  • ネタバレなしのあらすじ・出演キャスト
  • 予告動画・動画配信サービス・DVD情報

 

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【宇宙人ポール】SFやら宇宙人やらコミコンやら

宇宙人ポール

たける
たける

この星に住んで早60年。今やすっかり地球人!

REON
REON

…いや、どうあがいても宇宙人だろ。

今作【宇宙人ポール】は、いわゆるグレイ型のエイリアンが地球に実在して…というSFモノ。

  • コメディ映画の立役者サイモン・ペッグとニック・フロストがタッグを組んだ2011年公開作品
  • 見た目はいかにも・中身は相当なクセモノの宇宙人ポールが主人公
  • 演出自体もアクが強く、沢山の映画作品のパロディ満載というオマケ付き
  • アマゾンプライム会員なら、プライムビデオですぐに観れる見放題対象作品

2人のSFオタクな地球人と、アメリカかぶれのエイリアン。

偶然出会った3人が、国境どころか銀河を超えて友情を育んでいく様を描いたSFロードムービーが【宇宙人ポール】 です。

ストーリーもなかなか斬新、ぶっ飛んだエイリアン像がユニークなんですが、それをさらに盛り上げる挿入曲もまた秀逸。

劇中で使われている10曲もご紹介しております↓

宇宙人ポールの映画の曲は?クールでワイルドな10曲をご紹介
映画【宇宙人ポール】は、英語ペラペラなちょい悪エイリアンとSFオタクとの友情を描いたロードムービー。 一風変わった未知との遭遇が見どころですが、映画で使われている曲がまた良いんですよね。 …ということで、REONさんの「ナイスな...

 

映画【宇宙人ポール】基本情報

宇宙人ポール2011年 イギリス・アメリカ合作映画
ジャンルSF・コメディ・アドベンチャー
監督グレッグ・モットーラ
脚本サイモン・ペッグ、ニック・フロスト
上映時間104分
出演サイモン・ペッグ、ニック・フロスト、セス・ローゲン他
Amazonプライムビデオ(prime対象)
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【宇宙人ポール】オタクとエイリアンの未知との遭遇

宇宙人ポール

物語の始まりは、1947年のアメリカ・ワイオミング州の様子から。

広大な平原が広がる自然豊かな田舎町ムーアクロフトに、ある日ひとつの異変が起こります。

  • タラという少女の愛犬ポールがギャン鳴き
  • 家から出してあげたところ、庭先で眩しすぎる光を目撃
  • …と同時に得体の知れない光の物体が墜落した
たける
たける

…UFO?

REON
REON

だろうな。ただ、そんな事故は政府にもみ消されたっぽいが。

怪しい光の物体墜落事件が公表されることなく、早60年が経過

世間ではUFOだの宇宙人だののSF話が人気となり、小説・漫画・映画にキャラグッズ・コスプレなどで盛り上がるイベントが開催されるように。

  • アメリカで開催されているコミコン会場を訪れる、イギリス人2人組が登場
  • ひとりはヒゲ面のグレアム、もうひとりはポッチャリ体型のクライヴ
  • 2人は親友同士で、強烈なSFオタク
たける
たける

この2人…子供でもなく青年でもなく…。

REON
REON

…まぁ、いいお歳頃の大人だな。

実はポッチャリ体型のクライヴは、駆け出しのSF作家。そして親友のヒゲ面グレアムは、その表紙を描くイラストレーターです。

ともに子供の頃から大のSF好きで、コミコン参加は大事な大事な一大イベント。

しかし遠路はるばるイギリスからアメリカにやって来た彼らには、さらに大事な目的もありました。

  • アメリカといえば、SF好きにはたまらない都市伝説がたくさんある
  • UFO墜落事件のあったロズウェルや、エイリアン研究施設エリア51はもはや聖地
  • 他にも宇宙人に遭遇しやすいと言われる街道もある
たける
たける

おぅ♪来たからには聖地巡礼もしなくちゃねー。

REON
REON

うん。だから大型のキャンピングカー借りて、見て回ることにした。

大事な旅の思い出作りのため。

グレアムとクライヴは、有名な観光スポットにもなっているロズウェルのダイナーへも足を運びます。

SFオタク目当ての変わったメニューや、エイリアンステッカーなどの土産物にご満悦の2人。

ところがこの店で、ちょっとしたトラブルに巻き込まれることに。

  • クライヴがトイレ行ってる間に、ヘラヘラしてたグレアムが地元民に絡まれた
  • 絡んできたのは、黒い車に乗ったガラの悪い荒くれ者
  • 気弱なグレアムは、クライヴを急き立ててキャンピングカーで退散
  • …したはいいが、誤って奴らの車を凹ませてしまった
たける
たける

当て逃げだー。

REON
REON

…おかげでこのあと、ちょっとした恐怖に見舞われるよ。

ガラ悪連中の車にぶつかったことを気のせいにして、ひたすら逃走するグレアムとクライヴ。

しかし後方からものすごい勢いで爆走し、煽り運転してくる1台の黒い車が迫ってきます。

  • さっきのガラ悪連中の車か!?…と思ったら、別の黒い車だった
  • ひと安心して行く手を譲るも、その車が目の前で運転ミスをおかして大横転
  • びっくりした2人はドライバーの安否を確認すべく、下車して様子を見に行った
  • 車内にドライバーの姿はなく、付近の暗闇から声が
  • …その声の主は、いかにもな宇宙人だった

なんとグレアムとクライヴは、UFOやら宇宙人の聖地アメリカで本物のエイリアンに遭遇

そしてこの思わぬ未知との遭遇が、とんでもない旅の始まりとなったのです。

愉快でピンチな珍道中

SF大好き・オタクな2人。

いればいいな、逢えたらいいなとは思っていても、本物の宇宙人と遭遇するだなんて夢にも思いません。

  • 事故を通報しようとしたクライヴは、ケータイ片手に笑いながら失神
  • 唖然としたグレアムは、つい宇宙人に話しかけた
  • 宇宙人は流暢すぎるネイティブイングリッシュでポールと名乗った
  • ついでにヒッチハイクしてきた
たける
たける

エイリアンがヒッチハイク(笑)

REON
REON

…乗ってた黒い車が、自走不可能なくらい派手に横転したからな。

ポールと名乗る宇宙人いわく、さっさとここから立ち去ろう、逃げないと命がヤバいという話。

そうは言っても初めてのエイリアン、初めての未知との遭遇。

そもそも英語を話すエイリアンだなんて、怪しさ満点。胡散臭さMAXです。

グレアムはそこはかとなくお断りするも、ポールの押しに負けてキャンピングカーに同乗させることに。

  • ポールはくそビッチな言葉使いな上、タバコも嗜むほぼ地球人な振る舞い
  • 何だかんだで、グレアムは車中でポールとの会話が弾んだ
  • …と、失神から目覚めたクライヴは、ポールに掴みかかって揉み合いに
  • 変な体液がベットリ手について、ポールが本物の宇宙人だと判明
たける
たける

…っていうか、どっから来たの。この宇宙人ポール。

REON
REON

どうやら極秘の施設から逃げて来たらしい。

実はこの宇宙人ポールは、60年前ムーアクロフトで墜落したあのUFOの持ち主

ひとり母船から取り残され、帰れなくなってエリア51あたりの施設で暮らしていたのです。

  • 地球に来たのは侵略のためではなく、科学調査のため
  • 地球人に助けてもらったし、いろいろ宇宙人知識を教えて暮らしてた
  • その間に英語がペラペラになった
  • …が、ひと通り知識を分け与えたら、用済みと見なされ命を狙われた
たける
たける

それで車を爆走させてたの?

REON
REON

…そう。で、都合よくSFオタクと遭遇したってわけだ。

もしやメン・イン・ブラックに追われているのか!?

そんなSFオタクっぷり丸出しのグレアムとクライヴ。

3人で会話が弾むものの、ポールは多くを語りません。

なぜなら詳細を知ると、オタク2人にも危険が及ぶ可能性があったから。

  • 結局ポールがどこの誰から追われているのかは教えてもらえず
  • とにかく北に向かって冒険の旅しようぜ!という話になった
  • …そんな3人の背後には、超怪しげな黒ずくめの男の追っ手が

こうしてグレアムとクライヴ、そして宇宙人ポールの3人の旅が始まります。

キャンプ場に立ち寄ったり、コンビニで買い物したり。

しかし旅路は楽しいばかりではありませんでした。

道中、幾度となく黒ずくめの男たちの襲撃を受け、グレアムもクライヴもポールの身がどれほどの危険に晒されているかを知ることに。

  • ポールは捕まったら脳を抜かれてお陀仏になる
  • 幹細胞を採取され、研究材料にされる
  • ポールはただ星に帰りたいだけ

見た目以外、なんら自分たちと変わらない、チョイ悪な宇宙人ポール。

すっかり打ち解けたグレアムとクライヴは、なんとしてでもポールを星に帰してあげたいと強く願うようになっていきます。

ただの感動話で終わらない、ブラックユーモアも交えた彼らの逃走劇の行く末は?果たしてポールは無事に宇宙に帰れるのか…というのが大まかなあらすじになります。

 

クールでシュールな地球外生命体との旅路を描いたブラックコメディ映画【宇宙人ポール】

イギリスから、はるばるアメリカのコミコンに参加しに来たSFオタク2人組。

せっかく来たからにはUFOやエイリアンの聖地巡礼も…と旅を始めたところ、あろうことか本物の宇宙人と遭遇してしまいます。

…ただし見た目はエイリアン、中身はまるでステレオタイプのアメリカ人。

下ネタ大好き・タバコも大好き・なんならちょっといけない葉っぱも嗜む、ポールと名乗る宇宙人と成り行きで共に旅することになったのです。

イカれた宇宙人とオタクな地球人との絆が深まる予告動画はこちら↓

映画『宇宙人ポール』日本版予告編

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【宇宙人ポール】銀河を超えた友情を育む登場人物たち

あまりに普通の一般人にしか見えないオタク2人。

絵に描いたような見た目のエイリアン。

ビジュアルにインパクトはないけれど、要は中身で勝負!

そんなクセモノばかりがが集結した登場人物たちをご紹介いたしましょう。

 

グレアム・ウィリー(サイモン・ペッグ)

グレアムは、イギリス在住のSFオタクなイラストレーター

親友クライヴの執筆したSF小説の表紙を手掛けており、そのイラストは『3つの乳房を持つエイリアン』

シュワちゃん主演の映画《トータル・リコール》のパロディネタになっています。

陽気な宇宙人ポールとすぐに打ち解け、なんとか星に返してあげたいと大奮闘。

少し気が弱いけれど、正義感と思いやりに長けた人物です。

 

クライヴ・ゴリングス(ニック・フロスト)

クライヴは、イギリス在住のSFオタクなSF作家

腑に落ちないことがあると、《スター・トレック》に登場するクリンゴン星人の言語でブツブツ愚痴を言う癖があります。

ちょっとネタが細かいので、分からない方には何のこっちゃ…なんですが、SFオタクな雰囲気は充分伝わってくるかと。

けっこう用心深い性格で、ポールのことも最初は信じていませんでしたが、少しずつ打ち解けていく人物です。

 

ポール(声:セス・ローゲン)

ポール60年前から地球在住になった宇宙人

口も悪けりゃ態度もデカい、そのくせ黒目がちのウルウル眼が可愛くて、なんだかとっても憎めない存在です。

正直こんなエイリアンなら、どんな災難も楽しい冒険になるだろうなというほど魅力に溢れています。

 

ルース・バグス(クリステン・ウィグ)

ルースは、オタク2人&ポールが立ち寄ったキャンプ場オーナーの娘。

男手ひとつで敬虔なクリスチャンとして育てられた、おぉ神よ!なお嬢さんです。

これまた成り行きでオタク&宇宙人の旅に巻き込まれることに。

初めはポールを悪魔呼ばわりしていましたが、自分が変わるキッカケをくれた彼の力になりたいと大奮闘。

ポールに感化されて、一生懸命お下品なスラングを連発する人物でもあります。

 

ゾイル捜査官(ジェイソン・ベイトマン)

ゾイル捜査官は、謎の組織の上官。

ビッグ・ガイなるボスの元、逃走中のポールとオタク2人組を執拗に追いかけてくるメン・イン・ブラックみたいなお方です。

利己的なボスにも使えない新人捜査官にも辟易し、終いには完全に単独行動に打って出ます。

ポールを追うそんな執念の裏には、予想外の本音もある人物です。

演じたジェイソン・ベイトマン氏は、どっかで名前見たな…と思ったら、ウィル・スミス氏主演の映画《ハンコック》にも出演中。

クズいヒーローを人気者へとプロデュースしていく、レイ役で登場するあらすじもどうぞ↓

【ハンコック】ウィル・スミス主演!史上最強なのに嫌われヒーロー
ひとたびピンチに陥れば、颯爽と現れ救ってくれる素敵に無敵なムテキング。それがスーパーヒーローです。 …が、ちょっと待った。 感謝されてもいいはずが、逆に色々イチャモンつけられ「クズ」呼ばわりされてるヒーロー発見。 普通のヒ...

 

…と、この他に、新人捜査官2人やルースの父親などが登場。

損得勘定でポールを付け狙う謎の組織の人物たちも、子供がそのまま大人になったような無邪気な人物たちも、みな本当に魅力溢れるキャラばかりです。

さらにキャストには、こんなお楽しみ要素も。

  • 謎の組織のボス「ビッグ・ガイ」役としてシガニー・ウィバーが出演(←エイリアン退治といえばこのお方)
  • SF映画の巨匠スティーブン・スピルバーグが、声のみでカメオ出演

コメディ色が強く、いろんな映画のパロディネタがてんこ盛り。とはいえ、映画ツウでなくとも楽しめるようになっています。

ついニヤリとしてしまうパロディの元ネタについては、こちらでゴッソリざっくりご確認ください↓

SFコメディ映画宇宙人ポールのパロディ元ネタをゴッソリ紹介!
あんな映画やこんな映画。 いろいろと小ネタが仕込まれているSFコメディ映画【宇宙人ポール】 もちろんそんな小ネタを知らなくても楽しめますが、知ると何度も観たくなる!かも。 ということで、パロディの元ネタになった映画21作品...

 

悪人らしき悪人もいないので、万人ウケする作品かと思います。

 

 

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まとめ

宇宙人ポール

命を狙われた、アメリカかぶれの宇宙人ポール。

SFオタクの一般人2人組を巻き込んで、星へ帰るまでの珍道中を描いた映画が【宇宙人ポール】です。

  • 60年前に地球にやってきた宇宙人ポールを巡る大騒動
  • すっかり地球に馴染んだものの、ポールは用済みで命を狙われることに
  • ポールと未知との遭遇を果たしたオタク2人組との友情ロードムービー

ポールにとっては地球人は異質な生命体であり、地球人からしたらポールが異質な生命体です。

そういった異質だとか特殊だという枠を超え、何度もピンチに陥りながらも育まれていく友情にはジーンと心温まるものがあります。

映画【宇宙人ポール】は、すっかりポールのペースで波瀾の旅路になるけれど、かけがえのない思い出が紡がれる、ちょっと羨ましく思うSFアドベンチャーコメディ でした。

 

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