【エクスペンダブルズ】あらすじよりも豪華キャストに注目のアクション映画

アクション

割れた腹筋、太すぎる二の腕。

逞しく鍛え上げ、ちょっとやそっとじゃ討ち死にしない最強無敵の使い捨て傭兵軍団が、危険な任務に挑みます。

数々の大ヒットアクションを披露し続けてきた猛者どもを贅沢に起用した筋肉アクション映画【エクスペンダブルズ】の世界へとご案内いたします。

 

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【エクスペンダブルズ】夢の共演!筋肉祭り

たける
たける

突然ですが、3択アンケーーート!次の3つの大人気シリーズで一番好きな映画はどれ?

「エイドリアーーン」と叫ぶ生卵ガブ飲み男のパンチ炸裂シリーズ(ロッキー)

「I’ll be back」の赤い眼差し、未来から派遣された人造人間シリーズ(ターミネーター)

クリスマスに日本企業ビルを破壊し、ありえないほど怪我しまくっても死なないハゲ男シリーズ(ダイ・ハード)

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…全部好きな映画だが、選択肢内容に悪意を感じるのは私だけだろうか。

どの作品も1970年代〜1990年代に大ヒットしたアクションシリーズですね。

それぞれシルヴェスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガー、ブルース・ウィリスと錚々たるハリウッドスターの代表作。

そんなお三方がまさかの共演、さらに他にも主役級のアクション俳優がゾロゾロ出て来ちゃうひと粒で何度も美味しい肉体派アクション映画が【エクスペンダブルズ】 です。

少数精鋭の傭兵軍団

まず最初の舞台はソマリア・アデン湾。

ここら一帯は1990年頃にソマリア内戦が始まった頃から、実際に深刻な海賊問題を抱えている海域です。

  • ソマリアは「東アフリカの角」とも言われるソマリ人の国家
  • インド洋のソマリア沖、特にアデン湾では困窮したソマリア地域住民が海賊化
  • 身代金目的での略奪行為が横行。過激な武装グループになりつつある
  • 2008年には日本郵船のタンカー「高山」が海賊の襲撃を受けて被弾する事件も
たける
たける

ソマリア内戦って今でも継続中なんだよね?

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あぁ。そのせいもあるのか、未だにソマリア沖は危険海域になってるな。

政治的や宗教的な動機のテロリストというわけではありませんが、現実的に未だ危険視されている海賊問題。

今作は、そんな海賊をとっちめるために派遣された特殊傭兵軍団「エクスペンダブルズ」のドンパチから物語は始まります。

  • 海賊の皆さんはタンカーだか大型漁船だかを乗っ取り立て籠り中
  • 身代金のお届けが遅いので、人質1人の処刑宣告中継の犯行声明ビデオの撮影を開始
  • …とそこへムッキムキの筋肉傭兵軍団がご登場
  • 身代金入りバッグを投げ渡すも、海賊連中は金額を釣り上げ強欲MAX
  • 「もうやっちまえ!」と傭兵軍団のひとり、ガンナーという名の筋肉自慢が暴走して戦闘開始
  • 派手にドンパチ、華麗に投げナイフであっさり制圧
たける
たける

もう映画の出だしから早速アクション全開でワクワクするねー。

REON
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暗闇で戦闘始まって終わるから、ちょっと見にくいのがたまにキズだが。

こんな感じで警察や軍では手に負えなかったり、秘密裏に解決したい案件を請け負う無敵の傭兵たちが今作の主人公。

自らを「消耗品」の意味を持つ英語・expendables(エクスペンダブルズ)と名乗る彼らの元に、新たに特殊でヤバめで報酬高めの仕事が舞い込むことになりました。

依頼主とライバルとリーダー

自称使い捨て傭兵軍団エクスペンダブルズのメンバーは総勢7名

黒沢映画「7人の侍」を模したらしい手練れの猛者どもには、タトゥーショップを経営するツールという仲介人がいます。

  • ツールの店は、ひと仕事終えたらちょくちょく立ち寄るアジト的な場所
  • 先日の海賊案件を終えてバーニーが顔を出したところ、危険も大・報酬も大の厄介な依頼案件が
  • 依頼主から直接話を聞くために、バーニーは指定された教会へ
  • 待っていたのは、待ち合わせ場所チャーチ(教会)」から取った偽名を名乗るハゲ
  • 後からもうひとり、別の傭兵トレンチも召集されていた
  • トレンチは、バーニーとなにやら因縁があるライバル傭兵
  • チャーチは、バーニーorトレンチ、優秀な方に依頼するつもり
たける
たける

うぉーー!ここ、今作で最高に気分が盛り上がるアクション俳優三つ巴シーンじゃん♪

REON
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…三つ巴の共演はこのワンシーンしかないけどな。

怪しげな依頼主はダイ・ハード(ブルース・ウィリス)、傭兵軍団のリーダーはロッキー(シルヴェスター・スタローン)、後から来たライバル傭兵はターミネーター(アーノルド・シュワルツェネッガー)と、舞い上がるほど豪華な顔ぶれです。

そんな夢の共演のお三方は、コチョコチョなにやら密談を始めます。

  • どうやら南米メキシコ湾に浮かぶ小さな島が軍事独裁国家化しているらしい
  • 島民の生活を脅かすこの島国のリーダー・ガルザ将軍を亡き者にするのが依頼内容
  • なんか危なそうなので、トレンチは依頼を辞退。バーニーは島に偵察に行くことに

どんな任務もちょちょいとこなす傭兵軍団エクスペンダブルズにしてみれば、今回の依頼は至ってシンプルな内容です。

その割に報酬は莫大、さらにライバルであるトレンチが辞退したことも引っかかるバーニーは、ひとまず受諾を見合わせることに。

そして最も信頼出来るエクスペンダブルズの仲間クリスマスと共に、現地の案内人に接触してから依頼を受けるか受けないかを決めることにいたしました。

 

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【エクスペンダブルズ】ぶっ飛ばし過ぎな肉弾戦と銃撃戦

エクスペンダブルズ軍団のトップ2・バーニー&クリスマスが向かった偵察先は、メキシコ湾に浮かぶ小さな島・ヴィレーナ島です。

  • ヴィレーナ島は自然も豊か、資源も豊富な南米パラダイス
  • 人口約6000人に対し、兵士300人というかなりの厳戒態勢
  • 軍事独裁国家らしくよそ者に向ける軍属の目は相当厳しい
たける
たける

簡単には入国出来なそうな雰囲気なんだけど…。

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…そこはぬかりなく偽りのNPO法人を装って乗り込んだよ。

特殊任務が大得意の傭兵だからコッソリ忍び込むのかと思いきや、流石においそれと侵入者を許すほど警備は甘くない模様。

そこでバーニーとクリスマスは、傭兵としてではなく身分を詐称して正々堂々と正面から島の内情を探ることにしたんです。

島の実状は思ったよりも深刻

たける
たける

無事に入国出来るの?どうもても怪しい筋骨隆々なふたりだよね(笑)

REON
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確かに島の入国管理局のオッチャンは訝しい顔してたな。

  • 二人は鳥類の調査や保護、珍しい種類の撮影を目的とした自然保護団体職員として乗り込むことに
  • それっぽいマークとConservancy(自然保護団体)と明記された飛行機で上陸
  • もちろん偽造パスポートで入国審査

ヴィレーナ島は独裁国家とはいえ、鎖国しているわけではありません。なので自然保護団体の二人を追い返す理由も、撮影を拒否する理由もありません。

怪しまれながらも入国審査をパスしたバーニーとクリスマスは、さっそく島内を歩いて散策。島民を弾圧してのさばる軍人たちを目撃・撮影することになっていきます。

たける
たける

なにあの「大名様のお通り」みたいな差別っぷりは。

REON
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あぁ、あの中心にいる人物が真の依頼ターゲットだな。

  • チャーチの依頼では、島の最高責任者ガルザ将軍がターゲットだった
  • 偵察の結果、今見た軍人どもが警護しているアメリカ人が諸悪の根源と睨んだ
  • ちょっとヤバい任務かもと思いつつ、チャーチの用意した島の案内人の女性サンドラと合流
  • 依頼内容にあるガルザ将軍を探るため、宮殿付近を案内してもらうことに
  • 立ち入り禁止区域に侵入したとして拘束されそうに
  • 尋問・処刑の危機を感じ、軍人どもをひとひねり

こうしてせっかく身分を詐称して侵入に成功するも、事が大げさに発展。

バーニーとクリスマスは、サンドラにも命の危険があると判断し、彼女も連れて島からの逃亡を決行します。

しかしこの島で産まれ育ち、独裁国家になる前のような暮らしぶりに戻したいと願うサンドラは、二人の誘いを断って残留することになりました。

ヤバいニオイのデカいヤマ

サンドラを残したまま、辛くも飛行機で飛び立ったバーニー&クリスマス。

島の実状を垣間見た二人は、このまま逃亡するのもしゃくに触るのか、一旦Uターンして盛大な置き土産を残すことに。

  • 「自然保護団体」号とはいえ、上陸時の飛行機はばっちり隠れ武装仕様
  • 桟橋まで追ってきた軍人どもに、空からマシンガンをお見舞い
  • さらに燃料オイルを撒き散らし、大爆発を演出して一網打尽
たける
たける

さすが手練れの傭兵軍団♪

REON
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…エクスペンダブルズのトップ2はやることが派手だな。

それもこれもこのあとの任務遂行の前哨戦…かと思ったら、バーニーはこの依頼を断る決断を下します。

  • 島で踏ん反り返っていたアメリカ人は、元CIAの麻薬取締官ジェームズ・モンローという人物だった
  • ヴィレーナ島は、CIAにとって良い資金になる麻薬プラントの隠れ蓑でもあったらしい
  • 依頼主のチャーチは、おそらく良い資金源を横取りされたCIAエージェント
  • モンローにそそのかされて、ガルザ将軍は独裁国家へと島の内情を改革
  • ガルザ将軍を討つ=元CIAモンローも討たないと問題解決にはならない
たける
たける

あー。なるほどね。だから報酬高かったんだ。

REON
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さすがのエクスペンダブルズもこんな相手では武力と人員不足だな。

相手が素人に毛が生えた程度の海賊みたいな集団なら、熟練の筋肉ワザで多勢でも制圧は可能です。

しかしどんなにマッチョでも、どんなに場数を踏んでても、今度ばかりは多勢に無勢。相手も訓練を積んだ軍人集団とあらば、際どい戦いになるのは目に見えています。

この依頼はヤバすぎる…。

こうして傭兵軍団エクスペンダブルズのリーダー・バーニーは、いくら高報酬でもこの案件には関わらないことをメンバーに伝えます。

しかしあのとき島に残ったサンドラが気掛かりで、急遽一人で乗り込んで彼女を救おうと考え始めます。

そんなリーダーの心変わりに気付いたのか、エクスペンダブルズの面々は総出でヴィレーナ島へ。少ない武装と己の筋肉を武器に、奴らを制圧するための激しい銃撃戦と肉弾戦が展開することになり…というのが大まかなあらすじになります。

 

往年のハリウッドスター揃い踏み!超豪華なアクション映画【エクスペンダブルズ】

メキシコ湾に浮かぶ小さな島・ヴィレーナ島。

軍人独裁国家と化したこの島の制圧を依頼されたのは、自分たちを「消耗品=エクスペンダブルズ」と呼ぶ隠密の傭兵軍団です。

数的にも武装的にも絶対的に不利でありながら、己の身をもって真の戦いに挑む精鋭たちの激しいアクションの虜になる予告動画はこちら↓

映画『エクスペンダブルズ』予告編

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【エクスペンダブルズ】豪華すぎる登場人物たち

今作【エクスペンダブルズ】の最大の見どころは、とにかく豪華な俳優陣の夢の共演。

ほんのワンシーンから、見ごたえあり過ぎなアクションまで。

スカっと爽快な筋肉祭りを盛り上げる登場人物たちや、字幕と吹き替え両方観たくなる声優陣も併せてご紹介いたしましょう。

 

バーニー・ロス(シルヴェスター・スタローン)

バーニー傭兵軍団エクスペンダブルズのリーダー。特殊任務の受諾や作戦展開の指揮を執り、数名のチームメンバーの信頼も厚い脳まで筋肉で出来てそうなマッスルメンです。

バーニーを演じたのは、今作の監督・脚本も兼ねているシルヴェスター・スタローン。今作は2010年に公開されたんですが、この時スタローン御歳64歳

還暦を過ぎてなお、見事なアクション・見事な筋肉にはただただびっくりです(笑)

加えて誰もが夢見るまさかのキャストを集結させ、真の肉弾戦と情熱的な熱き戦いを魅せてくれて、ありがとうのひと言に尽きます。

【日本語吹き替えは?】

毎度おなじみ、聞き慣れたスタローンの吹き替えの声・ささきいさお氏が担当。

抜群の安定感は決してアクションの邪魔をせず、それでいて安心して吹き替え版でも楽しめる仕様になっています。

 

リー・クリスマス(ジェイソン・ステイサム)

リーは傭兵軍団エクスペンダブルズの一員。リーダーであるバーニーの右腕的存在で、肉弾戦以外に見事なナイフ捌きを披露してくれる男前です。

演じたジェイソン・ステイサムは、元々水泳の飛び込み選手だったというアスリート。さらに身のこなしや佇まいのスマートさは、モデルの経歴もあるからこそ。

映画《トランスポーター》や《ワイルドスピード》などの人気シリーズで筋肉&カーアクションという新境地を確立し、今や売れっ子のアクション俳優にもなりました。

【日本語吹き替えは?】

俳優業もこなす山路和弘氏が担当。

声優としては、映画《バックドラフト》のカート・ラッセルや、トビー・マグワイヤ版《スパイダーマン》のグリーンゴブリンの声などで活躍しています。

山路和弘氏は声質がジェイソン・ステイサムに良く似ているので、吹き替えでも違和感なく楽しめます。

 

イン・ヤン(ジェット・リー)

ヤンは傭兵軍団エクスペンダブルズの一員。高身長・ムキムキマッスルな面々が揃う中、唯一の東洋系、ちょっとちびっ子感がある中国拳法の達人です。

演じたジェット・リーは、実生活でも中国武術の第一人者。中国全国武術大会で5年連続で個人総合優勝を果たす実力者で、2019年現在もこの偉業に匹敵する者が現れていないという真の武術家でもあります。

劇中ではその特技・才能・体格を活かし、ちょこまかと巨漢相手に武術で傭兵稼業に勤しんでいます。

【日本語吹き替えは?】

元祖イケボイスの池田秀一氏が担当。

1年戦争時代のガンダムに登場する赤い彗星シャア・アズナブルの声がここで登場するとは。

ガンダム世代の私にとっては予想外でもあり、ご褒美でもあります(笑)

 

ガンナー・ヤンセン(ドルフ・ラングレン)

ガンナーは傭兵軍団エクスペンダブルズの一員。とにかく力任せ、筋肉任せで暴力的な性格です。

さっさとヤっちまおうぜ!な荒々しい性格なのは、少々おクスリに頼りすぎてるせいもあり、劇中では早々にエクスペンダブルズをクビになって裏切り行為もやらかします。

そんな荒くれ者ガンナーを演じるドルフ・ラングレンは、極真空手の使い手です。1979年に日本で行われた全世界柔道選手権大会に出場したことも。

脳までガッツリ筋肉で出来てそうですが、ドルフ・ラングレンは実際には相当優秀な理系脳の持ち主です。

スェーデン王立工科大・シドニー大・ワシントン州立大、果てはあの名門マサチューセッツ工科大でも数学・物理・化学を学び、さらには英独仏日と4ヶ国語を操る正真正銘の超人でもあります。

【日本語吹き替えは?】

大塚周夫パパと親子揃って名声優・大塚明夫氏が担当。

個人的に大好きなゲーム《メタルギアソリッド》のスネークや、これまた個人的に大好きなアニメ《攻殻機動隊》のバトーなど、とにかく渋いハスキーボイスがたまりません。

 

トール・ロード(ランディ・クートゥア)

トールは傭兵軍団エクスペンダブルズの一員。挌闘技を得意とする攻めの肉体派ですが、案外ナイーブ、ちょっとしたことに気を揉む性格です。

演じたランディ・クートゥアはレスリングを経て総合格闘家になったレスラーで、長年培った技と筋肉が今作のトール役で活かされています。

【日本語吹き替えは?】

とにかく沢山のアニメや海外ドラマの声優として大活躍の木下浩之氏が担当。

NARUTO疾風伝のバジの声、で分かる方もいるんじゃないでしょうか。

今作ではトールの出番がそんなに多くないので、役柄ともリンクして印象が薄いかもしれません。

 

ヘイル・シーザー(テリー・クルーズ)

ヘイルは傭兵軍団エクスペンダブルズの一員。威力抜群のショットガンで敵アジトの見張り小屋も吹っ飛ばす、銃火器のスペシャリストです。

演じたテリー・クルーズは、どうりでガタイが良いはずの元NFLプロフットボーラー。格闘より重い銃火器を軽々扱う姿は、たくましいクマのような感じがします。

【日本語吹き替えは?】

脇役ながらも数々の有名作品で活躍する西凛太朗氏が担当。

アニメでは《進撃の巨人》《鋼の錬金術師》《ポケモン》《十二国記》、最近私が観た映画《ウェイバック-脱出6500km-》ではコリン・ファレルの声を担当していました。

 

ツール(ミッキー・ローク)

ツールエクスペンダブルズへの依頼を仲介する元軍人。傭兵軍団の面々はカラスにドクロのタトゥーを入れているんですが、皆ツールに彫ってもらったようです。

演じるミッキー・ロークは俳優やったりプロボクサーに転身したりといろんな一面を持つセクシーダンディなおじさま。

今作ではアクションを魅せることはありませんが、主演映画《レスラー》では、ロン毛を振り乱して熱演しているれっきとした有名アクション俳優でもあります。

 

【日本語吹き替えは?】

ちょっとダメンズな声を演じるイケボイス・安原義人氏が担当。

アニメ《キャッツアイ》の美人姉妹・次女瞳の恋人の内海刑事や、《宇宙戦艦ヤマト》でいつも呼び捨てにされる太田などで聞き覚えがあるかと。

 

サンドラ(ジゼル・イティエ)

サンドラはヴィレーナ島の独裁者ガルザ将軍の娘であり、バーニーたちを手引きする島の案内人。

エキゾチックな美貌と凛とした意思の強さにバーニーは惹かれ、一度は断ろうとした任務を受諾するキッカケにもなるヒロインです。

【日本語吹き替えは?】

凛々しい大人の女性にぴったりの声質の太田貴子さんが担当。

アニメ《地獄少女》の骨女や、実は《とっとこハム太郎》ののっぽくんも演じています。

 

ジェームズ・モンロー(エリック・ロバーツ)

ジェームズ・モンローは、麻薬取締の立場を利用して私腹を肥やそうとする元CIA。ヴィレーナ島を乗っ取って麻薬栽培で巨額の富を得ようと企む今作の真の独裁者です。

虫酸が走るほど嫌なヤツですが、演じたエリック・ロバーツはあのジュリア・ロバーツの実兄で決して悪人ではありません(笑)

【日本語吹き替えは?】

真相報道バンキシャ!のナレーションでお馴染みの大塚芳忠氏が担当。

低音ボイスから高音シャウトまで、幅広い声量のお方ですが、今作では低音ボイス、まさしくバンキシャ!なお声でジェームズ・モンローを演じています。

 

チャーチ(ブルース・ウィリス)

チャーチは今作の厄介な任務を依頼してきたCIAエージェント。おそらく傭兵軍団の面々の名前も本名ではないだろうと判断し、偽名を名乗っています。

演じたブルース・ウィリスは言わずと知れたハリウッドアクションスター。どの作品でも過激で情に脆い一面を持つ主役を演じていますが、今作ではカメオ出演に近いチョイ役です。

【日本語吹き替えは?】

シリーズ5作目《ダイ・ハード/ラスト・デイ(2013年)》でも、ブルース・ウィリスの吹き替えをしていた中村秀利氏が担当。

個人的にはブルース・ウィリスは野沢那智氏か村野武範氏に馴染みがあるので、観る方によっては若干の違和感があるかもしれません。

 

トレンチ(アーノルド・シュワルツェネッガー)

トレンチは、かつてバーニーと共に傭兵だったらしいライバル的存在。

どうやら劇中では傭兵稼業よりも大統領の椅子の方に興味がある…という戦う州知事のパロディ要素が盛り込まれた役どころになっています。

実際にスタローンとシュワちゃんは長年アクション界を牽引してきた因縁めいたおふたりなので、この共演は奇跡としか言いようがありません。

【日本語吹き替えは?】

シュワちゃんご本人からも永久専属の公認を頂戴している玄田哲章氏が担当。

今作では出番もセリフも微々たるもんですが、お楽しみは【エクスペンダブルズ】続編に持ち越されることになっています。

 

…と、観るべき登場人物のほとんどが本物のアスリート出身俳優ばかり。

ストーリーももちろん面白いんですが、どちらかというとお話そっちのけで豪華俳優陣・大御所声優陣を鑑賞するための逸品かと思います。

 

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まとめ

実は映画の内容よりも演出にかかる制作費、俳優陣のギャラの総額のほうが気になるという、異色のアクション映画が【エクスペンダブルズ】です。

  • 舞台はメキシコ湾に浮かぶ小さな島・ヴィレーナ島
  • 最強傭兵軍団"エクスペンダブルズ"の筋肉自慢・腕力自慢のアクションもの
  • 任務は確実・手段はド派手。秘密裏に南米軍事独裁国家を牛耳る悪をぶちのめす
  • 豪華すぎるキャスティングで新シリーズ化されたアクション映画の第1作目

今作は、ひとことで表すならば物語の深読みの必要もなければ内容の余韻も残らない映画です(笑)

観る前も観終わったあとも脳内をよぎるのは、「還暦を過ぎたスタローンが、シュワちゃんが!」これに尽きるかと思います。

かつて一斉を風靡した往年のハリウッドアクションスターが大集結。そしてただひたすら観る者の脳まで侵食する筋肉祭り。

映画【エクスペンダブルズ】は、「頭で考えるな!肉体で感じろ!」と言わんばかりのアクションを展開するキャストの凄さだけで満足できる作品でした。

 

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