映画【20世紀少年】浦沢直樹の漫画が原作。トラウマ必至の三部作!

まとめ

1970年代。空前のオカルトブームの中で少年たちが考えた、悪の組織と世界滅亡の空想物語『よげんの書』

彼らが大人になったとき、それが現実のものとなってしまいます。

累計2800万部を突破した浦沢直樹氏の同名マンガを、堤幸彦監督が実写映画化。

ミステリーあり、サスペンスあり、SF要素も満載。

トラウマ級のカオスを壮大なスケールで描いた本格科学冒険映画【20世紀少年】三部作をお届けします。

 

この記事で分かること

  • 映画【20世紀少年】シリーズ3本
  • あらすじ概要・予告動画・動画配信サービス
  • DVDブルーレイ情報・原作漫画情報
  • …とテーマ曲・ケンジの歌も

 

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映画【20世紀少年 -第1章-】

 

映画【20世紀少年 -第1章】は、小さい頃の遊びが現実になり、世界の終わりが始まる物語。

アラフォーになった主人公とその幼馴染みたちが、世界征服の野望に巻き込まれてしまいます。

 

  • 約30年ぶりに小学校の同窓会が
  • そこへ参加したケンジは奇妙な話を聞いた
  • 「トモダチ」なる人物が人々を洗脳し、良からぬことをしてるらしい
  • しかもその教団シンボルが、ケンジたちが考えた目のマークと同じ
  • さらに『よげんの書』通りの惨事が続発

 

20世紀の終わりに悪の組織が現れて、殺人ウィルスがばら撒かれ、人類滅亡の危機をヒーローが救う…。

当時小学生だったケンジたちの空想物語『よげんの書』が再現され、「血の大みそか」と呼ばれる大量虐殺テロまで起こってしまいます。

裏で暗躍する謎のマスク人物「トモダチ」と、ケンジたちや『よげんの書』との関係は?

日常が非日常へと姿を変え、空想が現実となった真相を探るSF冒険譚の序章。

 

 

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映画【20世紀少年 -第2章- 最後の希望】

 

映画【20世紀少年 -第2章- 最後の希望】は、「血の大みそか」から15年後を描いた続編。

多くの犠牲者が出たあの日ケンジは生死不明に、そして「トモダチ」が世界的英雄となった新世界が舞台です。

 

  • ケンジたちは悪魔のテロリスト扱い
  • 「トモダチ」は人類滅亡を阻止した救世主扱い
  • 日本は「トモダチ」中心の独裁国家となり、逆らう者は洗脳された
  • 「トモダチ」の正体を暴くため、かつての仲間とケンジの姪カンナが動き出した

 

反抗的な問題児が送られる施設 “ともだちランド”

カンナの出世の秘密・殺人ウィルスの誕生秘話。

実は続きがあった『しん よげんの書』など。

明かされる謎・増える謎、「トモダチ」の策略が新たなる滅亡に繋がる第2章。

 

 

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映画【20世紀少年 -最終章- ぼくらの旗】

 

映画【20世紀少年 -第3章- ぼくらの旗】は、人類滅亡最大の危機と「トモダチ」の正体が明かされる最終章。

『しん よげんの書』によって神となった、「トモダチ」のさらなる暴走が描かれています。

 

  • 2015年。悪のセールスマンによって全人類の3割(20億人)が犠牲に
  • 生き残った人々は「トモダチ」の統治下に置かれ、東京には高い防壁が
  • 壁の内側はまるで昭和の街並み、贅沢も禁止
  • 「トモダチ」に反発する者は、地球防衛軍が厳しく取り締まり
  • カンナや昔の仲間たちは反政府ゲリラとして武装蜂起
  • そんな中「トモダチ」が新たな予言を

 

宇宙人の襲来により、世界は滅びるだろう…。

8月20日ケンジの誕生日に、世界征服を成し遂げようとする「トモダチ」

1970年の大阪万博・夏休み・駄菓子屋・地球防衛軍バッチ・いじめ。

過去の回想から、この世界が生まれた理由・ケンジと「トモダチ」との関係・その正体がついに明かされます。

生死不明だったケンジの参上、滅亡の危機を救う歌。

全ての謎が解き明かされ、世界の平和とシンボルマークの旗を取り戻す完結編。

 

 

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映画【20世紀少年】テーマ曲とケンジの歌

 

映画【20世紀少年】には、三部作共通のテーマ曲があります。

それがT.レックスの「20 Century Boy」

1973年リリースのこのシングルは、当時の日本盤の発売元・東芝EMIのスタジオでレコーディングされた、日本と縁のある1曲です。

浦沢直樹氏のマンガ【20世紀少年】は、この曲からインスピレーションを受けて誕生したそうな。

ケンジや「トモダチ」の生き様に、大きく影響を与える重要なフォークロック曲。

 

T.レックス / 20 Century Boy

 

映画【20世紀少年】劇中歌・ケンジの歌

映画のラストで流れるケンジの歌は、浦沢直樹氏が作詞・作曲した「Bob lennon」(ボブレノン)

浦沢氏曰く、こんな誕生秘話があるそうで↓

  • 「血の大みそか」を途中まで書き上げ原稿を提出
  • 次は新宿ビル群の爆破シーンを描く予定
  • …というその時、テレビからワールドトレードセンターに飛行機が突っ込む映像が
  • 事故ではなかった9.11事件を受けて、新宿ビル群爆破シーンを自粛することに
  • その晩、浦沢氏が犬の散歩に出かけたところ、どこからともなくカレーの匂いが
  • きっと9.11の被害に遭った人たちも、家帰ってご飯食いたかっただろうな…
  • という物悲しさから、ふとこの歌詞とメロディが浮かんだ

元々は、完全に9.11追悼のために作った歌。

あたり前の日常が、あたり前であって欲しいという願いのこもった1曲です。

劇中では、トモダチの暴走を止められる唯一の人物・ケンジが歌うことで、人々が絶望の先に希望を見出す救いの歌となっています。

今のご時世だからこそ、改めて聴きたくなる名曲。

 

遠藤ケンジ(唐沢寿明) / Bob lennon↓

 

浦沢直樹バージョン / Bob lennon↓

 

…ということで、映画【20世紀少年】三部作をお届けしました。

見どころは、緻密な展開・「トモダチ」のカルト的な魅力・こんなトラウマ級の描写↓

  • 目のマーク
  • 忍者ハットリくんのお面
  • 第1章から血が激しくブッシャー
  • トモダチを狂信する一般国民たち

3本観て初めて結末がわかる…という、もどかしい話のスピードが、心を静かに侵食していきます。

それはトモダチへの恐怖、信者の意識への恐怖、じわじわ刷り込まれていく非現実感への恐怖。

どこか垢抜けない、昭和の色を残したSFチックな世界観も、恐怖を煽るいいスパイスになっています。

うだつの上がらないオッサンが世界一の大悪党に仕立て上げられ、最後には世界を救うヒーローになる。

この壮大な世界観に引き込まれ、なんなら原作も読んでみたい!

…と思っていただけたら、恐悦至極にございます。

 

原作マンガの作者・浦沢直樹氏は、コミックス売り上げ累計1億部突破!の超大物漫画家さんです。

代表作である『MASTERキートン』『MONSTER』『20世紀少年』は、私のマンガ蔵書のひとつ。

どの作品も画力・描写力・世界観構築力がハンパなく、読み応え抜群なんですよね。

映画とは結末がちょっと異なる原作マンガ《20世紀少年》と、その後を描いた《21世紀少年》もぜひ↓

 

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