【ピクセル】ゲームオタクが地球を救う!斬新なSFパニックコメディ

パニック

2015年。突如空から未確認飛行物体が舞い降ります。なんの前触れもなく攻撃してきたのは宇宙からの侵略者。

あぁ、よくある宇宙人モノのSFね、とあなどるなかれ。地球をパニックに陥れた謎の生命体の正体は…ゲームキャラ!?しかも1980年代に爆発的に大流行したアーケードゲームのカクカクしたキャラ達です。

一風変わったSFパニックアクション【ピクセル】の世界へとご案内いたします。

 

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【ピクセル】宇宙から、まさかの侵略

REON
REON

…ちょっとたける君。これは何かな。

たける
たける

宇宙人が侵略してきたんだよー。

…なぜ私がパックマンに襲われて崩壊する構図なんだ、と思ったら、今回の映画【ピクセル】に因んでこうなりました。

まずピクセルとは、コンピュータで画像を扱うときの色調を表す最小単位で、画素のことですね。分かりやすい単語に置き換えるとドット。

ひと昔前は、ゲームの画面はドットで描かれていたんです。

そのドットで作られたレトロゲームのキャラクターたちが宇宙から侵略しにきたって設定になってる作品が【ピクセル】です。

8ビットのドットキャラが大暴れ

REON
REON

ところで何故パックマンが宇宙からの侵略者扱いなんだ?

たける
たける

なんかね、1980年代にアーケードゲームの世界大会を開催して、その時の様子をNASAから宇宙に発信したって設定らしいよ。

REON
REON

アーケードゲーム情報送ったんかぃ。

たける
たける

でもねー。宇宙人が地球からの宣戦布告って思っちゃったの。

あぁ、そういや1980年代のゲームって、宇宙を舞台にひたすら敵機を撃ちまくるシューティング系が流行ったんですよね。

スペースインベーダーなんて、もうまるっきり宇宙人っぽいキャラ殲滅ゲームだったし。こんなやつ↓

これを宇宙人の皆さんは、地球が宇宙人を攻撃する訓練の様子、って捉えちゃった模様。

で、このゲームキャラに模した兵器を作って侵略に来た、ってわけです。

そして地球側から送信したアーケードゲーム情報はこのスペースインベーダー以外にパックマンもあったから、巨大化したパックマンも敵として派遣されてきました。

REON
REON

じゃぁ【ピクセル】って、1980年代に流行ったゲームを真似た攻撃してくるってお話なんだ。

たける
たける

そう。しかも未知の物質で8ビットのドットキャラ作って攻撃してきたから、軍もお手上げなんだよ。

軍もお手上げな宇宙人からの侵略。さぁどう対応しよう…と思ったら、うってつけの人材がおりました。

それはゲームオタクな方々です。今もストリートファイターとかでプロゲーマーなる方々がいますよね。1980年代のゲームにもプロいゲームテクニックをお持ちのゲーマーさんがいました。

そんなゲームオタクがゲームキャラで侵略してきた宇宙人から地球を救う…というのが【ピクセル】のおおまかなあらすじですね。

ストーリー的にどうなのよ

これはなんと言ったらいいのやら。設定がよくある宇宙人侵略SFからはかけ離れすぎているので、B級映画のニオイがプンプンします(笑)

が、「本気」と書いて「マジ」と読む、くらいの勢いで制作されてるんです。

往年の名作アーケードゲームは基本平面なんですが、立方体のキューブを組み合わせて立体的に。さらに攻撃パターンや当時のゲーム攻略法を忠実に再現。

あのころ流行った懐かしのゲームがいくつも登場するので、中高年の方なら「わー。懐かしい。そうそう、こうやって次のステージに進んだっけな」って思い出に浸れるんじゃないですかね。

レトロゲームの8ビットキャラが入り乱れ、世界がキューブ化【ピクセル】

地球上の物体が次々とキューブ状のブロックに分解され崩壊。この攻撃に対抗できるのはオタクなコイツらをおいて他にいない!?

ドットゲームキャラに扮する侵略者を次々と攻略していく、ちょっとユルい、されど本気度MAXで映像化したパニックコメディ。

気になる予告動画はこちら↓

映画『ピクセル』予告編 2015年9月12日(土)公開

 

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【ピクセル】登場するゲームは盛りだくさん

さて、地球からの交信を間違った解釈して侵略に来ちゃった宇宙人たち。実は宇宙人そのものは登場しません。

代わりにやりたい放題大暴れするのは70年代・80年代に一世を風靡したドットゲームキャラたちです。

オッサン世代には懐かしい、往年の名作が続々登場します。

ということで「REONさんの嗚呼懐かしきアーケードゲーム回顧録」をお届けします。

メインバトルとなるゲーム

ギャラガ

ギャラガは宇宙空間が舞台のゲームです。「ギャラクシー(銀河)」と「ガ(蛾)」がコラボして「ギャラガ」というネーミング。

蛾っぽい敵キャラをバンバン撃ちまくって撃退していくだけなんですが、これがまた敵機は虫っぽくウロチョロ飛び回るので、案外シューティングがヒットしません。

【ピクセル】劇中では?

何の前触れもなく空からいきなりギャラガの蛾キャラが降ってきます。これが初めての侵略攻撃で、標的になったのはグアムの米軍基地。

蛾キャラに触れると、触れた部分がキューブ型のピクセルに変化。細かなブロックになって軍施設が崩壊してしまいます。

 

センティピード

ギャラガは蛾キャラでしたが、またしても虫キャラを撃ちまくるシューティング系がセンティピードです。

センティピードとは「ムカデ」の意味で、画面上部からウネウネと緑色したドット絵柄のムカデが降ってきます。

胴体を撃っちゃうと二つに分裂。さらにまた胴体撃っちゃうと、また分裂、とムカデが増殖して攻撃しにくいこと極まりない厄介な敵機。

画面にはなぜかマッシュルームが無数に配備してあって、これがまた邪魔くさいんです。

4発撃つとマッシュルームも撃破出来るので、上手くムカデの頭を狙いつつマッシュルームも撃ちまくるのが攻略ポイントだそうです。

【ピクセル】劇中では?

宇宙人との本格的な対戦となるのが、イギリスに出没するセンティピード。対ピクセル兵器を開発して、ゲーム攻略法に則った作戦で応戦します。

初めはオタクたちの指導のもと訓練した米軍兵が応戦しますが、敵機の動きを把握しきれず苦戦。

しびれを切らしたオタク2人組が、華麗なゲーム攻略ばりのシューティングを繰り広げる展開に。

 

パックマン

ただの黄色い円形に切れ目が入っただけのキャラ・パックマン。この超簡素なビジュアルでありながら、切れ目が開いて口を開けたような見た目になってるのが特徴的。

その単純な口で通路に配置されてる○をパクパク食べていくから「パックマン」という、見た目もネーミングもむちゃくちゃ分かりやすいゲームですね。

開発したのは日本の岩谷徹氏です。

これまでアーケードゲームには宇宙ステージに降り立つキャラを殲滅、という攻撃的な要素が強めでした。

そこで大人も子供も安心して楽しめる殲滅系じゃないゲームを、というコンセプトで岩谷氏は開発に臨んだそうです。

【ピクセル】劇中では?

攻撃性がないゲームのキャラであるはずのパックマンが、まさかの侵略者に。車もビルの一部もパクパクかじると、触れた先からキューブ状のピクセルに変化していってしまいます。

こんな破壊行為をする子じゃないのに、と生みの親である岩谷氏が暴走を止めようとしますが…。

巨大化しても、なんか可愛らしいパックマンに和みます。

 

ドンキーコング

最近のゲームにもキャラクターとしてよく登場するのがゴリラキャラのドンキーコング。【ピクセル】劇中で再現されてるのは初期の頃のドットゲームですね。

マリオを操作して、ドンキーコングにさらわれたピーチ姫を救出するというストーリー性があります。

傾斜のついた鉄骨の足場を行き来し、ちょいちょい設置されてるハシゴを登って上に登るんですが、タルを投げ落としたり炎をちらつかせたり、ドンキーコングがとことん邪魔してきます。

【ピクセル】劇中では?

ラスボス扱いで、巨大化したドンキーコングとの決戦が始まります。場所は宇宙人の母船内。アーケードゲームのドンキーコングには、タルの落ちてくるタイミングなんかがある程度パターン化されてます。

が、巨大化したドンキーコングにはゲーム攻略パターンが通用せずに、思わぬ苦戦を強いられることに。

 

劇中でキャストとして出てくるゲーム

キューバート

タコのような風貌の2本足のキャラクターを操作して、山積みされたブロックを登って色を変えていくのがQバート。ブロックの色が全て同じ色になったら面クリアです。

簡単そうにみえますが、ブロック上には敵はいたり、斜めにしか進めないという制限付き。

【ピクセル】劇中では?

オレンジ色のタコのようなキャラ・Qバートが戦利品として宇宙人から送られてきます。オタクたちと行動を共にし、地球語も話す可愛らしいマスコット的存在です。

 

ドージョークエスト

ドージョークエストのドージョーは「道場」のことらしく、敵キャラは忍者、建物は城、という日本風。双剣のように日本刀2本使いの麗しのレディ・リサなるキャラが主役ということになってます。

実はドージョークエストは実際には1980年代に流行ったアーケードゲームではなく、【ピクセル】劇中用に架空に作られたゲームです。

【ピクセル】劇中では?

レディ・リサは登場人物のオタクの一人が愛してやまない二次元キャラ。なぜかドットピクセルではなく人間と同じ形態で登場し、オタクのまっすぐな愛情を受けて地球側に寝返ります。

 

街を崩壊させていく役目のゲーム

アルカノイド

アルカノイドはひたすら跳ね返ったボールのようなドットを、画面上部に配置されたブロックに当てて消していくゲーム

かなり無心でプレイ出来るんですが、案外上手く跳ね返ってくれないので最後のブロック消すのが大変だったりします。

【ピクセル】劇中では?

インドのタージマハルがアルカノイドゲームのようにドットピクセルが跳ね返って、ボロボロと破壊されていきます。

 

スペースインベーダー

スペースインベーダーは、画面上に数列に配置されたエイリアンっぽいキャラを撃ちまくるシューティング系のゲーム。

左右に動くエイリアンキャラは、手を上げたり下げたりする姿が可愛いです。横一列に並んだエイリアンは一段ずつ降下してくるので、接近される前に全てを打ち抜いていかないとゲームオーバーになります。

1980年代ごろには喫茶店のテーブルがこのゲーム台になっていて、みんな一心不乱にインベーダーゲームにハマっていた、という社会現象まで巻き起こした名作ゲームです。

【ピクセル】劇中では?

侵略宇宙人の母船が登場して、街が大混乱するシーンの青空の中にインベーダーキャラが右往左往してます。

 

テトリス

いまだにたまにプレイしたくなるのがテトリスですね。かなり単純・明解。落下してくる決まった形のブロックを、綺麗に隙間なく組み合わせて消していくゲーム

【ピクセル】劇中では?

ビルの上にブロックが落下してきて、ぴったり上手い具合に並ぶたびにビルが崩壊していきます。

母船内の宇宙人がブロックの向きを変えたりしてるのかもしれません。

 

…とまぁこんな感じでまず有名どころのゲームが多数登場。さらに街中に溢れかえるドットキャラの中にはこんなゲームのキャラたちも紛れています。

  • ダックハント
  • フロッガー
  • ロボトロン2084
  • ディグダグ
  • スーパーマリオ

ドットで描かれているだけでレトロ感満載なので、ゲームを知らない世代であってもキャラの愛くるしさが楽しめると思います。

 

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【ピクセル】攻略するのはオタクな登場人物

さぁ侵略してきた宇宙人は、かつて地球から送られてきたたくさんのアーケードゲーム情報を念入りに研究して攻撃部隊を派遣してきました。

こんなおかしな宇宙人に地球征服されてなるものか。救えるのは卓越したゲーム攻略能力に長けた人物。人はそれを「ゲームオタク 」と称します。

そんなゲームオタクな面々と、おかしな宇宙人に対抗すべく立ち上がった登場人物たちをご紹介します。

 

サム・ブレナー(アダム・サンドラー)

サム元ギャラガの世界チャンピオン。13歳の頃に友達と一緒にゲームセンターに通い詰め、アーケードゲームには一定の攻撃法則があることを何となく理解しちゃった天才ゲーマーです。

ギャラガに限らず1980年代のアーケードゲームはほぼ全て最高得点を更新し続け、アーケードゲーム世界大会にも参戦。

アーケードゲームに関しては凄腕の持ち主ですが、決勝戦で挑んだドンキーコングで敗戦して以来ゲームからは遠ざかり、電気屋さんとして働くオッサンになりました。

しかし今回の宇宙からの意外すぎる侵略がギャラガのキャラクターによるもの。

幼馴染みで現大統領であるウィルの依頼で、地球を守るために戦うアーケーダーズというチームを組んで奮闘する主人公です。

 

ウィル・クーパー(ケヴィン・ジェームズ)

ウィルサムの幼馴染みで現大統領。といっても支持率のかなり低い、歴代の中でも最もイケてない大統領です。

子供の頃はサムと一緒にゲームセンターに通ってましたが、得意なのはクレーンゲームくらい。

サムがギャラガやパックマンで高得点を叩き出す傍で、ひっそりとスターウォーズのチューバッカのお面をクレーンで吊り上げてました。ここからニックネームはチューバッカに因んでチューイーに。

宇宙からゲームキャラが攻撃してきた、というなんとも馬鹿げた侵略戦争になんとか立ち向かおうと奮起します。

 

ヴァイオレット・ヴァン・パッテン(ミシェル・モナハン)

ヴァイオレットつい最近シングルマザーになっちゃった米軍中佐。サムとは自宅の電気工事を依頼したことがきっかけで知り合います。

最初はあまりウマの合わなかったサムとのやりとりは、アメリカンホームコメディっぽさ満載。ああ言えばこう言う、てな気の強い女性ですが軍では上官にお嬢ちゃん呼ばわりされることも。

ですが侵略してきたゲームキャラ撃退のための新兵器を開発するなど、かなり優秀な兵器開発者でもあります。

 

ラドロー・レイモンソフ(ジョシュ・ギャット)

ラドローサムとウィルのゲーマー仲間。子供の頃からかなりの変わり者で、サムやウィルに出会うまで友達は一緒に住んでるおばあちゃんしかいなかった生粋のオタクです。

生身の女性には興味がなく、ドージョークエストに出てくるレディ・リサをこよなく愛しています。

引っ込み思案でありながら、人前に立つと急に意気がって暴言とも取れる発言をしまくります。若干周りにドン引きされる性格ですが、なかなか憎めない人物でもあります。

 

エディ・プラント(ピーター・ディンクレイジ)

エディはサムが子供の頃参加したアーケードゲーム世界大会のグレートチャンピオン。オレ様気質でちょいちょい悪さして、不法行為で収監されてました。

ゲームの腕前は天才的、ということで大統領ウィル直々に今回の非常事態の助っ人に駆り出されます。

が、しかし。昔からゲームの攻略にはチートコードなるイカサマをして勝ち抜いてきており、パックマン戦でもイカサマをして宇宙人を怒らせちゃう原因を作っちゃいました。

 

マティ(マット・リンツ)

マティヴァイオレットの一人息子。3DやVFX映像で出来たビデオゲームならプレイする今どきの少年です。ゲームの世代が異なるけれど、同じゲーム好きということでサムとは仲良くなっていきます。

どんな時も意外と冷静でしっかり者。母親・ヴァイオレットとサムがお互いを意識してるのも理解して、二人をくっつけようとサポートもします。

 

岩谷徹(デニス・アキヤマ)

岩谷徹氏は、パックマンの生みの親。実際のアーケードゲーム「パックマン」の開発者がモデルです。ホンモノの岩谷氏は現在大学の教授でをなさってます。

巨大化したパックマンが次々と街中のものをパクパクして崩壊させていく様をみて悲しみ、サムたちと行動を共に。

「君はそんな子じゃない」とお父さんらしくなだめに行くシーンは感動の一場面かと思いきや、まんまとパクっと手を食われて右腕がピクセル化。

「やっちまえーー」と絶叫してパックマン殲滅の幕が上がるという、ゲームスタートの合図を叫ぶ役所です。

 

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【ピクセル】こんな楽しみ方も

【ピクセル】は、往年のアーケードゲームキャラと、地球を救う救世主がオタクな奴らという変わり種の脚本が見どころです。

が、さらに日本ならではの見どころもあったりします。

それが「日本語吹き替え版

主人公のサムの声は俳優の柳沢慎吾さん、エディの声は神谷明さんがつとめています。

あ、神谷明さんはアニメ・シティハンターの冴羽遼や、北斗の拳のケンシロウの声を担当してる声優さんです。

  • 【ピクセル】序盤で、サムが車に乗って走り去る際、柳沢慎吾さんの名セリフ「あばよ」が飛び出す
  • 劇中エディが放つセリフに、冴羽遼の「もっこり」やケンシロウの「お前はもう死んでいる」が入っている

こんな感じに、洋画のセリフにはないアドリブネタが盛り込まれているんです。

私は普段洋画は字幕派なんですが、これが聞きたくて吹き替え版で鑑賞しました(笑)ちょっと笑える名シーンです。

映画にちなんだゲーム

その他にも、こんな遊び心もご用意されてました。【ピクセル】の世界観を映画だけじゃなく、ゲームでも楽しんじゃおうってことでコラボゲームもあるんです。

 

ゲームはもちろん8ビットのドット画面!レトロ感が楽しめる【ピクセル)】 VRゲーム

『ピクセル』 VRゲームプロモーション映像

 

あと、劇中のみの登場で実在はしていないドージョークエスト。なんとソニーさんがガチでゲーム作っちゃてました。

ゲームをモチーフに映像化ってのはよくある話なんですが、その逆パターンはすごいですね。スマホ専用の無料ゲームアプリとして公開してた時期が。

残念ながら【ピクセル】の映画プロモーションの一環だったので、今はもうプレイ出来ないみたいですけどね。

 

忍者をやっつけ、お城へGo!「ドージョークエスト」はこんなゲーム画面↓

Dojo Quest / Pixels Game Trailer (ft Ashley Benson as Lady Lisa)

【ピクセル】の映画を観る人を楽しませる工夫を凝らし、作り手側も楽しんでこの作品に関わっていたんでしょうね。

ドージョークエスト、ちょっとプレイしてみたかったなー。

 

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まとめ

【ピクセル】の作品自体はユル〜いストーリー設定ですが、観てるとなんだかドットゲームがプレイしたくなります。

  • 突如として現れた宇宙からの侵略者はまさかの8ビットゲームキャラ
  • 愛されキャラのパックマンも都市部を大暴走
  • 攻撃されるともれなくキューブ型に変化して崩壊
  • 侵略してくるゲームキャラを攻略するのはオタクな奴ら

よくある宇宙人侵略モノとは一線を画したこの作品。よく見ると攻撃されてキューブ状のピクセル化するのは主に建物や車ばかり。

人もピクセル化してさらわれますが、命を落とす者は誰もいません。

これはパックマンを敵キャラに使用するにあたって、パックマン開発者の岩谷氏が「残酷なシーンがないならいいよ」って許可を出したからでもあるみたいです。

家族みんなで宇宙人の攻撃にハラハラしたり、ユーモア溢れる会話に笑ったり、観る人を楽しませたいという願いがたくさん込められているのが【ピクセル】です。

たまには単純明快な8ビットキャラ系の懐かしゲームで息抜きしようかな、そんな気分にもなる、ちょっと変わったパニックコメディ作品でした。

 

 

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